
#企業理念
全従業員の物心両面の幸福を追求するとともに、地域・業界の進歩発展に貢献する
2020/9/28
社是
心を高める、経営を伸ばす
社是とは会社が是とすること、つまり会社が正しいとする価値観のことです。
これは経営者から新入社員まで同じレベルで共有するものでもあります。田村ビルズではその社是は、人として心を高めることと経営を伸ばすことの両方を等しく追い求めることと定めています。
心を高めるとは、人間性を高める、人格を高める、魂を磨くことであり、働く場はそのためのうってつけの場であると考えています。
私たちが心を高めるためのベースにはいつも「利他の心」があります。
「人として正しいこと」を行えるようになるよう、利他の心で判断を積み重ねる。
そして、そうありたいと考えている集団が高い業績を上げる時、そこには大義名分が生まれ、その成長は持続的なものになるのです。
経営理念
「ともに豊かに」
全従業員の物心両面の幸福を追求するとともに、地域・業界の進歩発展に貢献する
この社是に基づき経営理念を実現するために必要なのは、業績至上主義の経営姿勢ではありません。
目指したいのは、持続的な成長を可能とする高い『収益性』と、全従業員が仕事を通して、人としての成長とビジネスパーソンとしての成長の両方を実現できる『教育性』、そして地域社会や業界への貢献ができる『社会性』をも兼ね備えた企業であり、それを「グレートカンパニー」と呼んでいます。
社員が「この会社に入って良かった」と思えるよう、心を高め経営を伸ばし、それに伴って業に従ずる全員が仕事を通じて物心両面で幸福感を持てるようになることが、会社の存在意義であると定義しました。