
家は「一生モノ」だと考えるから、セキスイハイムは工場で家をつくります。
2020/10/16
「設計通りの性能」をお客様の住まい一邸一邸お届けするために、セキスイハイムは家づくりを工場で行います。
基礎工事から完成までの全てを建築現場で行う従来の日本の家づくりに対し、
「住宅建築の大半を工場で生産する」という画期的な工法を採用しました。
工場生産といっても、「同じプランの建物を大量生産」ではありません。
全国工場で年間約1万棟、1つとしてまったく同じではない住まいを生産しています。
独自の管理システムを採用した工場の生産ラインでオーダーメイドの住まいづくりを行いつつ、
現場で一から作り上げる工法では困難なレベルの精度と品質管理を実現し、
「設計通りの性能」をお届けすることができるのです。
「自由な間取り」と「確実な住性能」を両立
セキスイハイムでは、工場ならではの精密な溶接によって鉄骨を強固に接合する
「ボックスラーメン構造」を採用。住まいの形に左右されない強靭な住宅をつくれます。
鉄骨の柱と梁だけで基本構造が成立するので、耐震性にバラつきがなく、むしろ
自由に間取りがとれる、という面があるのです。