
山口大学 男子ラクロス部
2020/12/21
こんにちは!ハタラッコ山口 学生サポーターの付と園田です。今回は以前取材した女子ラクロス部さんに続き、男子ラクロス部さんに取材をさせていただきました!
今回は、初対面では漢字が珍しくて名前をしっかり呼んでもらえないラクロス部部長、加耒 穣(かく みのり)さんにお話を伺いました。
加耒さんのお喋りは、ハタラッコの学生サポーターとして引き込みたい程上手だったのが印象的でした!
ラクロスによって得られるもの・良さがこんなにも!
カレッジスポーツと呼ばれるラクロスは、大学から始める人が多いことが特徴のスポーツです。
実際、部員の皆さんは全員が大学に入って初めてラクロスに触れたそうです。
大学入学時のスタート地点は基本的に全員同じになるので、元運動部だけではなく、天文学部やパソコン部出身の人も活躍しています。
また、ラクロス部に入ることで、多くの人と交流を深めることができます。
他学部・他学年との活動を通して学内での人脈が広がり、1年生は夏、冬に開催されるフレッシュマンキャンプでは他大学の友達をつくることができます。
頑張れば頑張るほど活躍でき、多くの人と交流する機会が得られることが非常に魅力的ですね!
ズバリッ!期待のエースは?!
部長さんいわく、エースは二年生の選手、高辻 諒(たかつじ りょう)さんと河野 真弥(かわの しんや)さんだそうです。
それぞれ、地面に落ちたボールを素早く拾うことが得意だったり、頭のキレよく立ち回りボールに触ることが多かったり、ゴールに対して角度のついたショットが上手かったりと大活躍中です!!
特に、チームに大きな貢献をしてくれているそうで、目が離せませんね~
部活のキーパーソン!マネージャーさん
部内では、マネージャーさんは縁の下の力持ちです。マネージャーさんがいないと練習が回らないそうです。
練習中のタイムキーパー、メニューの時間配分の計画などを毎日こなしています。
現在は1年生の方と、現役選手を離れサポート側に回った3年生の方が、マネージャーをされています。
マネージャーをしてくれる方大募集中だそうです。
(補足)女性のマネージャーさんがいるだけで、選手の皆さんのモチベーションが上がるそうですよ★
男子ラクロス部のこれからの挑戦
チームスローガンの”The one”には、中四国で一番を目指す…、チームを一つにまとめ上げたい…などの強い意志が込められていました。
インタビューの最後では、部長さんに、自身が好きな漫画”ジョジョの奇妙な冒険”のストーリー(覚悟を決める場面が多い話)と男子ラクロス部を掛けてほしいと無茶ブリをしましたが、、
「ラクロス部は4年生の先輩が多かったけれども、引退してしまい、今年は人数が少なく、試合経験が少ない状況にあります。
だからこそ、これからは自分たち一人一人が覚悟を持って、主体的にしていこうという気持ちで練習に励んでいます。」
という素敵なコメントを頂きました。
今後のラクロス部に期待が高まりますね!
一年生へのメッセージ
四年間という長い大学生活の中で、一つでも全力でやり抜けるものを見つけてほしいです。
それがラクロスだったらより嬉しいです!新入部員募集中なので是非見学に来てください!見学に来たら絶対にハマります★